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ベリーダンスはアラブ地域を発祥とする世界最古の踊りと言われています。腹部や腰をくねらせるように踊るため「belly (腹)dance」、また欧米から見て東洋諸国(オリエンタル)で踊られていることから「オリエンタル・ダンス」と呼ばれるようになりました。

この世界最古の踊りは、時を経て、様々な民族・文化によって踊り継がれたことで、ベリーダンスと一言で表せない様々なスタイルになっています。オリエンタル、フォークロア、バラディ、シャービー、サイーディ、ハリージ、ジプシー、スパニッシュオリエンタル…これらは全ていわゆるベリーダンスと呼ばれる踊りの中の1つのスタイルです。ベリーダンスはこの多様性でも観客を驚かせ魅了します。
ベリーダンスは、筋力と柔軟性を同時に養うことができる舞踊です。これは、他の舞踊と大きく異なり、老若男女問わず楽しむことができる、ベリーダンスのもう1つの魅力です。

東京・神奈川・埼玉でレッスンを開催しています。
個々のレベルに沿った指導、また個々の魅力に併せた踊り方を提案します。
YURIAは、自身の身体の不調からカイロプラクティック・解剖学・栄養学を学んだ経験から、
各人の体の歪みを取り、生活改善を含め、ダンサーとしての体づくりのアドバイスをします。

YURIA

2013年よりインストラクターとして、小松芳アラビア舞踏団、ゆりダンススクール(春日部)、その他スタジオで指導をしてきました。
誰もが魅力的に自分らしく踊れるように、楽しく指導することを大切にしてます。
基本的なエジプシャン・オリエンタルはもちろん、モアハシャハットを含むフォークロア、スパニッシュオリエンタルまで多岐にわたるスタイルを指導します。
レストランショーや発表会等を通じ、ベリーダンスの魅力を伝えることも重点を置いています。

生徒一人ひとりが様々なステージで活躍し輝くべく、
確実に実力が付くよう導いていただいていることを実感しています。

Y.Oさん(原宿 中・上級クラス)

優しく美しく、そして健やかに生きる先生の元で、
ダンスだけでなく人生において大切なことを学んでいます。

J.Mさん(春日部クラス)

久しぶりに会った両親にも、
随分姿勢が良くなった!と驚かれました。

M.Uさん(横浜クラス)

どんな服装で練習しますか?

動きやすい服装であれば、何でも大丈夫です。裸足で踊ります。寒さ対策として靴下を履いても問題ありません。お腹を出す必要はありません。(お腹の動きがわかりやすいため、出して練習する人もいます)
ヒップスカーフ(腰に巻く布、初めはコインのついたものがよいでしょう)があると動きがわかり安くなるため、着用をおすすめしています。

レッスンの時の持ち物はなんですか?

運動のできる服、飲み物、汗を拭くもの(可能であればヒップスカーフ)をお持ちください。

腰が痛くなりませんか?

正しく動けば腰が痛くなるようなことはありません。
腰を痛めるような動きをしている場合は、インストラクターが指導の上、体のバランスを調整します。
ベリーダンスは骨盤の歪みを矯正する働きがあります。

発表会の出演は必須ですか?

発表会などの目標があると上達が早いですが、出演は任意です。
またクラス単位での出演ではないため、出演しないからといってクラスに参加しづらいということもありません。

欠席した場合の振り替えはありますか?

別のクラスへの振り替えが可能です。